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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

第一に、船員雇用対策といたしましては、日ソ日米漁業交渉等による減船に伴う漁業離職船員対策等を講ずるとともに、混乗の実施により離職した船員外国船への計画的な配乗、漁船員の内航船への転換を促進する等、船員雇用対策を推進することとし、これに必要な経費として十三億二千百万円を計上しております。  

左藤恵

1988-03-28 第112回国会 参議院 商工委員会 第4号

いよいよ日米農産物交渉も最後の時点を迎えて、明日佐藤農水大臣が行かれるそうでありますが、この結果がどういう結果になりましょうとも、日米漁業交渉の結果を見るまでもなく、農産物交渉の結果は、たとえどういう答えが出てくるにしても予想されることは、日本農業にとって大変厳しい答えが出てくるんじゃないかと思うわけであります。

松尾官平

1988-03-23 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

佐藤国務大臣 このたび提案を申し上げておりますことは、今藤原委員おっしゃいますように、水産業を取り巻く情勢が大きく変化をしてきておることは事実でございまして、そういう中にあって二百海里体制の定着、これがまた一段と日ソあるいは日米漁業交渉を見てもおわかりのように厳しい環境で、だんだん我が国の漁場というものが狭められているという中にあって、沿岸漁業をどう振興させていくか、そういう中にあってまた沖合、遠洋等々

佐藤敬夫

1987-12-04 第111回国会 衆議院 外務委員会 第1号

岡崎委員 大臣、先ほど私は、日米漁業交渉というのは、この協定に見られるようにアメリカ姿勢は余りにも理不尽、身勝手過ぎる、それに対して日本姿勢は余りにも卑屈、追随的ではないか、そのことを指摘して御見解を聞いたわけですけれども、それとあわせてお答え願いたいと思いますが、この春、衆議院の農水委員会の方に野党の共同提案として、アメリカの不当な規制に対して水産物輸入規制などの措置をとるという対米対抗法案

岡崎万寿秀

1986-10-06 第107回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣加藤六月君) 今次の日ソ日米漁業交渉の結果、大幅な減船を余儀なくされました。そのことにつきまして、ただいま財政当局と真剣にお話をいたしておるところでございます。  先般一部に漏れたようでございますが、財政当局と農林水産省との間では総額において大きな開きがまだあるところでございますが、誠心誠意努力していきたいと思っております。  

加藤六月

1986-09-09 第106回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

当地では、八戸水産会館におきまして漁港の整備状況を初め、水産物陸揚げ量生産金額等港勢状況等の説明を聴取いたしますとともに、引き続いて現在大きな問題となっております日ソ日米漁業交渉に係る漁業者等救済対策等についての陳情を地元関係者から受けてまいりました。  次に訪れましたのは、三沢市にあります航空自衛隊北部航空方面隊であります。

松尾官平

1986-04-25 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第7号

そういう意味で私も、日米漁業交渉あるいは日ソ漁業交渉に当たりまして、外務省挙げて全面的にバックアップをいたしておるわけでございますが、何としても二百海里時代ということで、ソ連も二百海里を主権的な海域として主張している、アメリカもそういう状況になってきているということでございまして、特に深刻な打撃を受けるのは北海道、東北の漁民の皆さんでございます。  

安倍晋太郎

1986-04-23 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

次に、乗組員についても、今後日米漁業交渉も厳しい状況になることはわかっておりますし、その他の漁業転換もできないという、ままならないという状態でありますから、円滑な転職を図るという点では、漁臨法漁業再建整備特別措置法、漁時法等をフルに活用すべきであろうと思うわけであります。また、つなぎのための救済事業なり離職者手帳交付対象を広げるというような措置も必要ではないかと思うわけであります。

吉浦忠治

1985-05-24 第102回国会 参議院 本会議 第18号

しかしながら、現状を見ますと、日ソサケ・マス漁業交渉日米漁業交渉さらに捕鯨全面禁止等に見られますように、諸外国漁業規制には一段と厳しいものがあり、加えて、こうした相次ぐ漁業規制の強化や構造的な経営不振に対処するため、業界はますます減船を余儀なくされ、共補償等のため漁業経営危機的状況にあります。

藤原房雄

1985-02-21 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

同時に、日米漁業交渉を通してジョイントベンチャー方式、つまり合弁事業方式というものがだんだん強まってきております。御承知のスケソウダラについては本年十万トンふやして四十三万トンを民間の協定という形でのまされておるわけでありますが、このスケソウダラIQ製品でありますから割り当てをしておるわけでありますね。

田中恒利

1985-02-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

あとわずかな時間になりまして、日ソ日米漁業交渉の経過で、大臣わざわざモスクワまで行かれて大変御苦労なさって、前年よりも枠が十万トンも減ったということで不満はありましたけれども、現地では一応安堵の色を濃くしております。私はずっと交渉の流れを見ておりまして、いろいろ問題ありますけれども、端的に一点だけに絞って申し上げます。  

新村源雄

1984-04-17 第101回国会 参議院 外務委員会 第6号

あるいはまた、水産の問題にしてもアメリカは相当日米漁業交渉の中でその枠を打ち切ると、それも捕鯨の問題に絡めて打ち切るようなことがありまして、そういう点については非常に不公正じゃないかということで日本も強く主張しまして、その点についてもだんだんと交渉が今、日米間の中でうまく進む可能性も出てきたわけです。こういうことはやはり日本が率直に言って強く主張してきたからであろうと思います。

安倍晋太郎